STEP3


立った姿勢

腰を前後に

壁や棚、台所の流しを使って腰を前後に振ります。
用意
壁や、流し台のふちにつかまり、50cm位離れて立つ。手と足はそれぞれ腰幅に開き、足は平行にする。

A-力ウント1
腰を前後にA.かかとを床につけ、肘を伸ばしたまま力ウント1腰を前に押し出す。

A-力ウント2
戻してゆるめる 8呼間で4回くり返す。
(注)臀筋を内側にしめながら、お腹を前につき出し、股関節の前部を伸ばす。かかとを床につけたまま腰をつきだすのでアキレス腱や、ふくらはぎが充分に伸ばされる。

B-力ウント1-8
つづいて上体を前に 腰を後ろに引きながら両膝を曲げ頭を中に入れて おヘソを見る。 背中や腰椎をリラックスして伸ばす。
(注)曲げる時、静かに息を吐きながら腰をリラックスしていく。お尻を後ろにつき出さないこと。膝は曲げた時、内側に入れない様につま先の幅と膝の幅を均一にしておく。
以上A、Bを4回繰り返す。

腰を左右に。

壁や棚、台所の流しを使って腰を左右に振ります。
A-カウント1.2
両膝を伸ばしたまま腰を横に動かす。両膝を伸ばしたまま腰を右に。

A-力ウント3.4
腰を左に。

A-力ウント5.6
腰を右に。

A-力ウント7.8
左にと押し出す。

B-カウント1~8
つづいて両膝を軽くまげたまま行う。
両膝を軽くまげ、カウント1・2右に、3・4左に、5・6右に、7・8左にと骨盤を傾斜させる。
(注)Bでは腰を右に傾けたとき、右の体側が縮み、左の体側が伸びる、アコーディオンの様に動かす様にする。曲げた膝の位置を動かさずに、骨盤のみを動かす様にする。

腰まわし

壁や棚、台所の流しを使って腰を回します。
A-カウント1.2
腰を右に。

A-力ウント3.4
腰を前に。

A-力ウント5.6
腰を左に。

A-力ウント7.8
腰を後ろに。
(注)続けて同一方向にもう一度まわす。
1回目ははっきりと区切って回し、2回目は滑らかに腰で円を描く様にする。反対方向も同様に2回続けてまわす。
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